今年で11回目を数える「京都大学インダストリアルデイ2019①」についてプログラム、参加登録(講演参加、講演後の産学マッチング交流)のご案内をしております。
是非、WebまたはFaxにてお申し込みください。
Webにてお申し込みの方は、申込みフォーム(http://bit.ly/2TDsBz6)にアクセスいただいて参加登録をお願い致します。
Faxにてお申し込みの方は、添付シートに必要事項をご記入の上、Fax(075-383-2833)にてお申し込みください
貴社のビジネスに繋がる新技術が必ずあるものと確信しております。
日時:5月24日(金)13時30分~17時10分
会場:キャンパスプラザ京都(京都・京都駅)4F第2講義室(口頭発表会場)、2F第3会議室(ポスターセッション会場)
定員:80名(先着順)
参加費:無料
プログラム:
京都大学の各分野の最前線で活躍されております2名の研究者にご講演していただきます。
また、同じく京都大学の各分野の最前線で活躍されております12名の研究者にポスターセッション形式で研究シーズの紹介をしていただきます。
13:00 受け付け開始
13:30 主催者挨拶 佐治 英郎 学術研究支援室/室長
13:40 基調講演 田中 宏明 工学研究科/附属流域圏総合環境質研究センター/教授
「気候変動対応のための排水インフラの技術開発」
14:10 講演 辻 秀起 京都市/環境政策局 地球温暖化対策室/エネルギー政策企画課長
「京都市のエネルギー政策の現状と課題(仮)」
14:40 ピッチ(5分/件)による12件の研究シーズ紹介
①冨田 修 工学研究科/物質エネルギー化学専攻/助教
「可視光応答型光触媒を用いた水素製造」
②室山 広樹 工学研究科/物質エネルギー化学専攻/助教
「CO2メタン化反応のための担持Ni触媒の開発」
③宮原 雄人 工学研究科/物質エネルギー化学専攻/助教
「水系電解質を用いた次世代蓄電デバイスの開発」
④蘆田 隆一 工学研究科/附属工学基盤教育研究センター/講師
「熱エネルギーへの変換に依らない新規バイオマス発電」
⑤南 英治 エネルギー科学研究科/エネルギー社会・環境科学専攻/助教
「超臨界流体技術による高選択的バイオケミカルス生産」
⑥堤田 成政 地球環境学堂/資源循環学廊/助教
「リモートセンシングによる広域陸域環境の把握」
⑦萬 和明 工学研究科/附属工学基盤教育研究センター/講師
「水災害予測に向けた地球温暖化予測情報の有効活用」
⑧山口 弘誠 防災研究所/気象・水象災害研究部門/准教授
「リアルタイム豪雨監視・予測技術の近未来像」
⑨田中 智大 地球環境学堂/資源循環学廊/助教
「気候変動適応に向けた洪水リスクの評価と実践」
⑩川池 健司 防災研究所/附属流域災害研究センター/准教授
「極端豪雨による内水氾濫の予測モデルと現地への適用」
⑪野原 大督 防災研究所/附属水資源環境研究センター/助教
「気象・水文情報を活用したダム貯水池操作の高度化」
⑫大西 正光 防災研究所/附属巨大災害研究センター/准教授
「気候変動リスク下における総合的治水の戦略と計画」
15:40 ピッチ(5分/件)による6件のブース出展企業の紹介
16:10 ポスター展示での交流(研究シーズとブース出展)
17:10 閉会
プログラム最後には研究者との交流の場を設けております。
研究者と直接お話できる機会ということで、毎年ご好評いただいております。
ご来場お待ちしております。
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京都大学 国際科学イノベーション棟3階