発明の製品化事例

木陰の涼しさを再現フラクタル日よけ

発明者

京都大学 酒井敏

実施先

概要

pop_mori.jpg

フラクタル日よけは、樹木の幾何学的構造に習って、葉っぱのような小片をフラクタル的に配置した新しい日よけです。
完全な人工物でありながら、木陰の涼しさを再現することができます。

省電力化が求められる時代、自然の知恵を活かしたこの日よけは、ヒートアイランド防止に繋がるエコ製品として大きな期待が寄せられています。

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